市民のみなさんから寄せられた「ごみ減量化への工夫やアイデア」を紹介します

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新たなごみ処理施設の建設整備に向けて、ごみの減量化への意識をさらに高め、一層のごみの減量化に取り組んでいただくきっかけづくりとして、「ごみの減量化やリサイクル」のために家庭で取り組んでいる工夫やアイデアを募集しました。みなさんから寄せられたアイデアを紹介します。ぜひ参考にしていただき、ごみの減量化と資源化に引き続きご協力をお願いします。

■家庭用生ごみ処理機の使用
家庭用生ごみ処理機を購入し、生ごみの処理をしています。2日に1度、夜間に使用していますが、家庭ごみを出す回数が少なくなりました。

■ディスポーザーの使用
ディスポーザー(台所の流し台の下に設置し、生ごみを粉砕して流水で下水道に流せるようにする機械)を使っています。臭いの心配もなく、すぐに生ごみを処理でき、生活の必需品となっています。

■食べ方の工夫
野菜：ニンジンや大根などの皮は剥かずに料理に使っています。ニンジンは香りがより強く感じ、大根の筋も気になりません。
魚：頭や骨を圧力鍋で煮て余すところなく食べることで、生ごみを減らしています。

■ごみを減らす工夫は小さなことから!
ごみ処理には電気や燃料などのエネルギーを消費し、環境にも影響を与えます。ごみの減量やリサイクルは、身近でだれでもできる環境保護活動です。将来に向けて美しい環境を残すため、小さなことでもできることから始めましょう。

問合せ：新ごみ処理施設整備室
【電話】782・0263