■介護サービス事業所の公募(令和7年度整備分)
第9期南魚沼市介護保険事業計画に基づき、介護サービス事業所の指定候補事業者を公募します。
◇公募事業
・認知症対応型共同生活介護事業所(定員18人)
※事業所の数、共同生活住居の数は指定基準の範囲で任意とします
◇公募要件(次の要件をすべて満たすこと)
(1)介護保険法に規定する欠格事由に該当しない
(2)指定基準を満たすことができる
(3)事業所運営に係る介護人材が確保できる、または確保計画がある
◇公募期間
12月2日(月)~27日(金)
◇事業者の選定
介護サービス事業者の実績、応募の理由・意志、事業の実現性などを考慮し、地域密着型サービス運営委員会で選定します。
※事業者から、地域密着型サービス運営委員会で事業概要を説明してもらいます
◇申込み
申請書に必要書類を添えて、介護保険課に提出ください。申請書類は、介護保険課で配付します。市ウェブサイトにも掲載しています。
◇補助制度
施設整備と開設準備に係る経費について、新潟県介護基盤整備事業費補助金を活用して、市が補助を行います。
問合せ:介護保険課
【電話】773・6675
■未開封の検便容器を回収しています
住民健診の大腸がん検診で使用する、未開封の検便容器が家庭にある場合は返却してください。
検便容器には使用期限があります。毎年大変多くの容器が回収されず再利用できる資源が廃棄されています。回収されなかった容器は、検診機関から市が買い取っています。回収にご協力をお願いします。
回収期限:12月末
回収場所:保健課、市各庁舎
問合せ:保健課
【電話】773・6811
■年末年始の火災予防
12月29日(日)~令和7年1月3日(金)に消防車両で火災予防の巡回広報を行います。
すべての住宅には、住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。早期に火災に気づき「無事に避難できた」という事例も多くあり、逃げ遅れをなくすために有効です。未設置の家庭は一日も早く設置をしましょう。
冬は、暖房器具を使用する機会が増えることから、火災の発生が懸念されます。家族が集まる年末年始に火気の取り扱い、避難方法の確認、住宅用火災警報器の設置、点検を行い、火災予防の意識を高めましょう。
問合せ:消防本部予防課
【電話】782・5330
■冬の交通事故防止運動
12月11日(水)~20日(金)まで「冬の交通事故防止運動」が実施されます。
スローガン:「冬の道 ゆとりとマナーで 安全運転」
運動の重点:
・横断歩行者の交通事故防止~渡るよサインの活用~
・冬道の安全走行
・飲酒運転の根絶
◇「ハンドルキーパー運動」にご協力ください
飲酒運転は、重大な犯罪です。道路交通法では、飲酒運転のドライバーに酒類を提供した人も処罰の対象になります。
自動車で仲間と飲食店に行く場合は、お酒を飲まない人(ハンドルキーパー)を決めて、その人が仲間を自宅まで送り届ける「ハンドルキーパー運動」を実践するなど、「飲酒運転を絶対にしない、させない、許さない」を徹底し、お酒を飲む人、提供する人が協力して飲酒運転を根絶しましょう。
問合せ:環境交通課
【電話】773・6666
■下水道を正しく使いましょう
下水道を正しく使わないと、排水管が詰まって汚水があふれるなどのトラブルが発生する原因になります。
◇水に溶けないものを流さない
水に溶けない紙類(除菌シートやウェットティッシュなど)やタオルなどを流すと、排水管やポンプの詰まりの原因になります。
◇食用油などを流さない
天ぷら油などの食用油は排水管の詰まりの原因になります。紙や布に吸わせるか、凝固剤を使って燃えるごみで出しましょう。
食用油に限らず灯油なども汚水の処理に影響が出ますので、下水道には流さないでください。
※各庁舎で毎月第4木曜日に、不燃ごみ処理施設では日曜日・祝日の午後と1月1日~3日を除く日に廃天ぷら油の回収を行っています
◇グリストラップの清掃は定期的に
飲食店などには、油分を分離させるグリストラップが設置されています。グリストラップの清掃が不十分だと油分で下水道管が詰まり、清掃代などは原因者の負担になることがあります。グリストラップは定期的に清掃しましょう。
◇汚水マスのふたや排水管の破損に注意
敷地内の汚水マスのふたなどの破損をそのままにしておくと、雨水や異物の流入、詰まりや事故などの原因になります。
特に冬期間は、大量の雪解け水や消雪パイプの水が下水道に流入する可能性があります。汚水マスのふたなどの破損を見つけたら、指定工事店か下水道課にご相談ください。
問合せ:下水道課
【電話】774・2740
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