■不妊治療費
治療費が高額になることがあるため、治療開始前に限度額適用認定証の申請をしてください。
対象者(次のすべてに該当):
・不妊治療でなければ、妊娠の見込みがないか、極めて少ないと医師に診断された
・治療期間と申請日に夫婦のいずれかの住所が市内にある
・妻の年齢が、1回目の治療開始日に満43歳未満
助成内容:
(1)特定不妊治療
1回の治療につき上限13万円。1子当たり通算6回まで。年間の回数制限はありません。
(2)一般不妊治療
タイミング療法、排卵誘発法、人工授精ごとに申請。1回につき上限13万円。通算の回数制限はありません。
※入院時の差額ベッド代、食事代、文書料は対象外
必要書類:
・不妊治療費助成事業申請書
・不妊治療費助成事業受診等証明書
・医療機関が発行した領収書・診療明細書
・保険証の写し
申請窓口:保健課、大和・塩沢市民センター(申請書類は市ウェブサイトからダウンロード可)
申請期限:治療終了日から6か月以内
※令和6年度から変更となりました
■不育症治療費
令和6年4月から開始した保険適用の治療も助成の対象となりました。治療費が高額になることがあるため、治療開始前に限度額適用認定証の申請をしてください。
対象者(次のすべてに該当):
・不育症と診断され、医師に治療の必要が認められた
・治療期間と申請日に夫婦のいずれかの住所が市内にある
・妻の年齢が、1回目の治療開始日に満43歳未満
助成内容:1回の治療につき上限10万円。助成回数に制限はありません。
※入院時の差額ベッド代、食事代、文書料は対象外
必要書類:
・不育症医療費助成事業申請書
・不育症医療費受診等証明書
・医療機関発行の領収書・診療明細書原本
・保険証の写し
申請窓口:保健課(申請書類は市ウェブサイトからダウンロード可)
申請期限:治療終了日から6か月以内
■新潟県不妊専門相談センター
不妊や不育症などに悩む人の個別相談に応じています。費用は無料です。気軽にご利用ください。
◇面接相談・電話相談日
日時:毎週火曜日15:00~17:00(要予約)
会場:新潟大学医歯学総合病院産科婦人科〔新潟市中央区旭町通1-754〕
メール相談:【E-mail】sodan@med.niigata-u.ac.jp
問合せ・予約:新潟大学医学部産科婦人科学教室
【電話】025・225・2184
(月~金曜日10:00~16:00※祝日を除く)
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問合せ:保健課
【電話】773・6811
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