■乳幼児~児童
◇〔市独自・NEW〕第3子以降の保育料の無償化[1]
令和6年4月から、国の無償化に該当しない第3子以降の保育料を無償(手続き不要。副食費の徴収は従来通り)
対象児童:生計同一の最年長の子どもから数えて第3子以降の子ども
◇子育て支援センター[3]
子育てが楽しくなるように、親子で遊べる場の提供や、子育て相談などを行っています。
・ほのぼの広場(六日町・大和・塩沢)
・ふれ愛広場(六日町)
・ほのぼの通信(子育て情報)の配信
◇ファミリー・サポート・センター[3]
「子育ての手助けをして欲しい人(依頼会員)」と「子育ての手助けをしたい人(提供会員)」をアドバイザーが取り次いで、保育サービスの提供を行う会員制の保育事業です。
・ファミリー・サポート・センター アドバイザー
◎市独自
利用料金:1時間200円(市助成額の上限額は1回の活動で1,200円)
利用料金の減免:半額(他に一部自己負担あり)
対象:生活保護世帯、市区町村民税非課税世帯、ひとり親家庭世帯(所得制限あり)
◎ちょっぴり託児
ファミリー・サポート・センターと提携し、提供会員が子育て支援センターの「ほのぼの広場」で、1時間以内で託児を行います。
利用料金:200円
◇子育て世帯への手当[1]
児童手当(子ども1人あたり月額):
・3歳未満 15,000円
・3歳~小学生
第1・2子 10,000円
第3子以降 15,000円
・中学生 10,000円
・特例給付 一律5,000円
※令和6年10月分(12月支給分)から拡充予定
児童扶養手当:ひとり親家庭へ支給
特別児童扶養手当:障がいのある子を育てる父母などへ支給
◇〔市独自〕医療費の助成[1]
子どもの医療費助成事業
0歳児~未就学児:通院・入院費用の自己負担分を全額助成
小学1年生~18歳(18歳到達年度末まで):通院1回につき530円、入院1日につき1,200円を超える額を助成
◇ひとり親家庭等医療費助成事業[1]
保護者とその子どもの、通院1回につき530円、入院1日につき1,200円を超える額を助成
■気軽にご相談ください~担当・相談窓口の紹介~
[1]子育て支援課〔本庁舎〕【電話】773・6822
子育て支援の制度や各種手続き、保育園についての相談など
[2]保健課〔本庁舎(南分館)〕【電話】773・6811
乳幼児健診や子どもの発達、育児の不安や悩み相談など
[3]子育て支援センター〔子育ての駅ほのぼの〕【電話】772・7754
子育てについての悩みごとや困りごとやほのぼの広場など
[4]こども家庭サポートセンター〔本庁舎(南分館)〕【電話】775・7902
妊娠、出産、子育てなどの子どもに関わる相談など
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