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市内の出来事

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新潟県妙高市

■親子でプレー、白熱した試合 夏の風物詩2大会
7月22・23日に第38回ナイターソフトボール大会と第34回ナイターパパギャルボール大会を行い、各会場で熱戦が繰り広げられました。これは、子どもと親との絆、更には地域間の交流を深める夏の恒例大会。小学生とお母さんが出場するソフトボール大会は、新井総合公園野球場で行われ、8チーム153人が参加。小学生と親などが出場するパパギャルボール大会は、市総合体育館で行われ、9チーム183人が参加しました。ソフトボール大会の優勝は、斐太南Bamboo9。パパギャルボール大会の優勝は高柳パワフルモンスターズでした。

■小海遥選手が女子10000mで金メダル獲得 アジア陸上競技選手権大会
7月13日にタイ・バンコクで行われた第25回アジア陸上競技選手権大会の女子10000m決勝で、小海遥選手(写真左:第一生命グループ所属・新井中出身)が優勝しました。小海選手は初めての国際舞台で金メダル獲得の快挙を達成。今後は、9月29日から10月5日まで中国・杭州で開催されるアジア競技大会の女子10000mに日本代表として出場予定です。

■地域活性化に向けたそれぞれの想い 地域づくり活動取組発表会
7月29日に新井総合コミュニティセンターで地域づくり取組発表会を開催しました。「地域づくりで輝く女性~パートナーシップで目標を達成しよう~」をテーマに市内で活躍する3団体が活動を発表。発表後のパネルディスカッションでは、発表団体の皆さんの地域活性化活動に向けた想いや互いの発表を通しての感想など、意見交換が行われました。

■上杉景虎公をしのぶ 妙高山麓時代まつり 山城の陣
妙高山麓時代まつり山城の陣が7月23日に斐太歴史の里などで4年ぶりに開かれました。これは、斐太地区協議会が主催したもの。戦国武将上杉景虎をしのぶ祭りとして今年で24回目を数えます。道の駅あらいで披露された景虎甲冑行列では、地元の住民などが甲冑を身に着けて武者にふんしたり、女子児童が華やかな着物を着たりして行進しました。メーン会場の斐太歴史の里では、太鼓の演奏、景虎と華渓院(かけいいん)との婚礼の様子の再現などが行われた後、景虎公をしのぶ宴として、斐太北保育園のよさこいソーラン、大抽選会などが行われ、来場者を楽しませていました。

■親子らつかみどりに夢中 万内川砂防公園サマーフェスティバル
第20回万内川砂防公園サマーフェスティバルが8月11日に万内川砂防公園で開催されました。屋台村や昔あそびゲームなどさまざまな催しが開かれ、会場には多くの人が訪れました。メインイベントのニジマスのつかみ取りには、450人を超える親子らが参加。始めの合図と同時に参加者は水しぶきをあげながら川の中に入り、夢中になってつかみ取りをしました。

■先輩の走りに感動 畔上和弥選手が地元の学生と練習会
8月12日に妙高高原スポーツ公園陸上競技場で畔上和弥選手(写真右:トヨタ自動車所属・妙高高原中出身)を招いた練習会が行われました。練習に集まった選手は、市陸上競技協会駅伝部所属の中高生7人。10月の県縦断駅伝を目指した合宿中に練習会を実施したものです。畔上選手は、10月15日に東京で開催されるMGC※に出場します。同日に激励会も行われました。

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