市環境衛生対策協議会は、令和5年度の環境ポスター、「もったいない」エコ標語・エコ川柳、ごみ減量アイデアの入賞作品を決定し、10月1日に表彰式を行いました。応募総数は、環境ポスター51点、「もったない」エコ標語・エコ川柳300点、ごみ減量アイデア8点でした。ごみを減らす行動、資源を受け継いでいこうとする思い、みなさんの環境に対するあたたかい気持ちやアイデアがつまった応募を多数いただきました。入賞作品は次年度の「ごみの出し方カレンダー」などに掲載して、環境保全や環境美化に対する市民への意識啓発に活用します。
詳細は、本紙またはPDF版をご覧ください。
■村シェフ流 捨てない暮らし キエーロの仕組み、エコ料理に加わったバクちゃんの話
表彰式終了後、入賞者とその保護者を対象にごみ減量講演会を実施しました。
講師は妙高市出身で、地場産の材料を使った料理の提供や料理教室を開いている村越洋一さん(村シェフ)。村シェフ流のもったいない意識から「生ごみ処理機のキエーロ」の紹介や、生ごみからの資源循環について自らの取り組みについて講演をいただきました。
問合せ:市環境衛生対策協議会事務局(環境生活課内)
【電話】74-0031
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