市は、移住を希望するかたを対象に開催されている移住イベントに定期的に参加しています。今回は、9月17日に出展した第19回ふるさと回帰フェアについてご紹介します。
■第19回ふるさと回帰フェア
9月17日に東京都千代田区の東京国際フォーラムで9月17日に東京都千代田区の東京国際フォーラムで開催された第19回ふるさと回帰フェアに妙高市も出展しました。地方の暮らしに興味を持ち始めたばかりのかたから本格的に移住の準備を進めているかたまで、気になる自治体の担当者に気軽に相談ができるイベントです。今回は、全国から390の自治体や各団体が出展し、来場者は2万人を超えました。
妙高市のブースにもさまざまな移住検討者が訪れました。雪国での暮らしぶりや移住に関する支援制度などの相談に対応。1人でも多くの移住者が増えるよう、妙高市の魅力を伝えてきました。
■市の移住支援事業[市の移住支援事業(UIターン促進住宅支援事業のご紹介)]
市は、移住支援の一つとして、さまざまな住宅関連の支援制度を設けています。移住を考えているかたがいましたら、まずはご相談ください。
UIターン促進住宅支援事業は、市内の賃貸住宅などに居住し、申請時において転入6か月以内かつ40歳未満で、市内事業所に常用労働者として就労したかたを対象に賃貸住宅の家賃補助を行っています。補助金額は月額家賃の3分の1(限度額1万5千円)を2年間、初期費用等は礼金、家賃支払い保証料、不動産取引手数料の総額の3分の2(限度額12万円)を補助するものです。
この制度に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
支援制度について詳しくはこちら(本紙またはPDF版に掲載の二次元コードをご利用ください)
問合せ:地域共生課 移住定住推進係
【電話】74-0064
<この記事についてアンケートにご協力ください。>