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市内の出来事

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新潟県妙高市

■2種目で大会新記録 市小学生親善陸上大会
9月26日に新井総合公園陸上競技場で第20回妙高市小学生親善陸上大会が開催され、5種目を競いました。大会には、市内の小学校7校の5・6年生と今年から市総合支援学校の児童も初参加し、総勢455人が出場。各学校のテントからは、児童や保護者たちの熱い応援が響き渡り、会場は活気と熱気に包まれていました。選手たちは優勝や自己新記録更新を目指し、全力で挑み汗を流しました。6年男子100mと女子4×100mリレーでは、大会新記録が樹立され、選手たちは笑顔で表彰台に立ちました。

■体験を通して成長する1日 MYOKOチャレフェス
9月22日に国立妙高青少年自然の家で超スーパーウルトラファンタスティックMYOKOチャレンジフェスティバルが開催されました。これは、友達どうしでチームを組み、サバイバルゲームや謎解きなど、普段は経験できない5つのメニューに挑戦するものです。参加した小学生たちは、メンバーで協力しながら全メニューをクリアし、貴重な体験を楽しんでいました。

■いざというときに備えて訓練 新井北小学校で防災学習
新井北小学校学校運営協議会が主催した防災学習が、9月20日に新井北小学校で行われました。児童と保護者は災害時の行動などを学び、大地震を想定した子どもの引き渡し訓練も実施されました。荷物をまとめた全校児童が体育館に集まり、迎えに来た保護者は先生に子どもの名前を伝えて確認が取れた後、スムーズに引き渡しが行われていました。

■秋晴れの妙高路を力走 越後妙高コシヒカリマラソン大会
10月13日に第55回越後妙高コシヒカリマラソン大会が新井総合公園陸上競技場で開催されました。北は宮城県、南は鳥取県、全国から約1300人を超える選手が参加。競技は、全26種目で、園児から80歳代までの幅広い年代層がそれぞれのペースで競い合いました。秋の青空が広がる爽やかな天候の中、選手たちはときおり訪れるつらさを乗り越え、沿道の温かい声援を力に変えながら、妙高の美しい風景の中を駆け抜けていました。また、ゴール後には、参加賞として妙高産の新米コシヒカリを使ったおにぎりと笹団子が用意され、ランナーは秋の味覚も堪能しました。

■一夜限りの野外レストラン 妙高仮山伏ダイニング
9月29日に関温泉組合が主催する妙高仮山伏ダイニングのテストイベントが関山神社で行われました。これは、地元食材を使った修験道・仮山伏をテーマにしたコース料理を楽しむことで、新たなファンの獲得を目指すものです。この日は、観光や食の専門家、市内の食関連事業者など12人が招かれ、ライトアップされた神社の境内で特別なひとときを過ごしました。

■新施設でやりたいことを考える 新図書館等複合施設ワークショップ
9月23日に新図書館等複合施設の活用をみんなで考えるワークショップを市役所で開催しました。施設を活用してやりたいことなどを意見交換しながら市民の参画を促進し、アクションプランとしてまとめます。設計会社が施設のコンセプトやゾーニングの趣旨などについて説明した後、参加者はまちの困りごとや新施設でやりたことなどを1人ずつ発表しました。

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市役所のfacebookでも、市内の出来事などを随時紹介しています。
詳細については、本紙またはPDF版掲載のコードからご覧ください。

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