Photo News(フォトニュース)

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■全国大会出場
◇全国中学校体育大会
8月17日～25日に北信越地方の複数の会場で開催され、小千谷市からは8人の選手が出場しました。
※選手の詳細は、本紙24面をご覧ください。

■江戸時代から引き継がれる伝統
◇8月15日・16日　太太神楽(だいだいかぐら)上演
魚沼神社の神楽殿で、市指定民俗文化財の伝統芸能「太太神楽」が上演されました。この太太神楽は長い歴史の中で中断と復活を経て、現在は地元の若い世代が伝統を引き継いでいます。おはやしに合わせてさまざまな演目が上演され、訪れたみなさんは次々に披露される舞に見入っていました。

■大きな声援を力に変えて
◇8月18日　小千谷陸上競技チャレンジ2024
白山運動公園陸上競技場で開催され、小・中学生、高校生、一般、スペシャルオリンピックス・特別支援学校から135人の申込がありました。選手は一生懸命レースに挑み、自分の力を出し切っていました。また応援席にはおおぜいの方が集まり、大きな声援が送られました。

■起業・創業を支援します
◇8月28日　Ojiya Startup First Day(オジヤスタートアップファーストデイ)
起業家育成支援事業のキックオフイベントとしてテレワークステーションおぢやを会場に開催しました。好評につき定員を増やし、オンライン参加を含めて38人が参加しました。参加者は、登壇者からの実践的なアドバイスと激励の言葉に熱心に耳を傾けていました。

■自主防災会の訓練を大切に
◇9月7日　中越大震災20年事業　自主防災シンポジウム2024in小千谷
サンラックおぢやを会場に開催され、自主防災会を中心に約100人が来場しました。県内の自主防災会が実施した防災訓練の事例や避難所運営への女性の参画についてお話しいただきました。講演後は参加者からぜひまたお話を伺いたいという声が聞かれました。

■いろんな体験でみんな笑顔
◇9月7日・8日　チャレンジ・サバイバルキャンプ
昔の暮らしを体験するキャンプが「習静菴」を会場に開催され、19人の小学生が参加しました。トマトの収穫体験やサウナ体験、早朝の時水城山のハイキングなどを行いました。2日間を通してさまざまな体験プログラムに参加し、子どもたちは終始笑顔で楽しんでいました。

※写真は、本紙24面をご覧ください。