Photo News(フォトニュース)

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イベントの記事は、市ホームページでも公開しています!

■優勝目指してウォーキング
◇10月14日　秋のウォークイベント「ハッケン。ボウケン。オヂヤ　パシャ!」
市内24か所のフォトスポットを徒歩で巡ってポイントを獲得するイベントで、秋晴れの中27組95人が参加しました。参加者は、高得点を目指して作戦会議をした後に会場を出発し、ミッションとして決められた構図で写真を撮り合ったり、さまざまなアトラクションに挑戦したりと、ゲーム感覚のウォークイベントを満喫していました。

■あの日から20年
◇10月23日　10・23「中越大震災の日」
平成16年10月23日午後5時56分に発生した中越大震災から20年を迎えました。当時、かつてない甚大な被害を受けた小千谷市は、市民同士で声を掛けて助け合い、全国各地から温かい支援や励ましの言葉をいただきながら、復旧・復興を果たしました。震災を経験していない世代が増えている今、一人ひとりが防災に対する意識を高め、あのときに心に抱いた「感謝の思い」や「絆」を忘れることなく、震災の経験と教訓を次世代につないでいきましょう。この日、市内ではさまざまな関連行事が行われました。

■日々の訓練を大切に
◇10月27日　総合防災訓練
3年に一度行っている小千谷市総合防災訓練が城川地区(城内・千谷川・平沢)を対象に実施され、約800人が参加しました。主会場の小千谷総合病院では「負傷者応急処置訓練」や「道路障害物撤去・事故車両救出訓練」などが行われました。

■名誉市民を身近に感じて
◇10月31日～11月10日　西脇順三郎生誕130年事業関連イベント
小千谷市の名誉市民である西脇順三郎の生誕130年を記念し、「記念講演会」と「特別展示会」を開催しました。また、ホントカ。内に常設された「西脇順三郎ライブラリー」では、本人が寄贈した書籍をはじめ、絵画などの作品を見ることができます。この機会に西脇順三郎の文学・芸術の世界に触れてみませんか。

■ホントカ。での新しい日常
◇11月3日　ホントカ。市
ホントカ。では、毎月第1日曜日に「ホントカ。市」を開催しています。月に一度みんなで集まり、ホントカ。で楽しい1日を過ごします。今回は、ゼロ円ショップやハンドメイド品の販売、ワークショップ、まちなか茶会などが行われました。

■市役所の駐車場が大にぎわい
◇11月3日　おぢや市民全員集合!!
市制施行70周年・小千谷青年会議所創立65周年記念協働事業として開催され、約5000人の来場者でにぎわいました。会場となった市役所駐車場には、「展示体験ブースエリア」「物販ブースエリア」「チャレンジブースエリア」「飲食ブースエリア」「ステージエリア」「未来・希望ブースエリア」の6つのエリアが設営され、小千谷の魅力が大集合しました。来場者は飲食を楽しんだり、電動キックボードや機織り、働く車の試乗などの体験をしたりして、小千谷の魅力を体感していました。

■今年も無事に千秋楽を迎えました
◇11月4日　牛の角突き千秋楽
国指定重要無形民俗文化財に登録されている、牛の角突き小千谷場所が千秋楽を迎えました。小栗山の小千谷闘牛場には約1000人の観客が訪れ、16番の取組が行われました。結びの一番は2年前と同じ組み合わせとなり、2年間経験を積んだ両牛が最も迫力のある取組を見せてくれました。また、千秋楽ではその年に活躍した勢子と角突牛の表彰式が行われます。今年の最優秀勢子には星野祐太さん、最優秀角突牛には荷頃の権左エ門が選ばれました。

■「起業」という目標に向けて
◇11月6日　創業支援ワークショップ
このワークショップは小千谷で起業・第二創業をしたいという方を対象に開催しています。初回は5組6人が参加し、それぞれが抱える現在の事業の悩みや起業動機を発表しました。講師のソーシャルアップス（株）の荒川善大さんは「何事も1回目は大きな注目が集まるチャンスなので積極的に狙っていきましょう」と参加者へエールを送りました。今後、小千谷から生まれる新たな事業にご注目ください。

■秀逸な錦鯉が勢ぞろい
◇11月9日・10日　第64回新潟県錦鯉品評会
総合体育館コミュニティプラザで開催され、県内の生産者が丹精込めて育てた錦鯉568尾が出品されました。会場には1275人が訪れ、「泳ぐ芸術」「泳ぐ宝石」をじっくり鑑賞していました。全体総合優勝一席の農林水産大臣賞には決選投票を経て、紅白の錦鯉が選ばれました。全体総合優勝二席の水産庁長官賞には、昭和三色の錦鯉が選ばれました。

※写真は、本紙21～22面をご覧ください。