「SDGs(Sustainable(サステナブル) Development(デベロップメント) Goals(ゴールズ):持続可能な開発目標)」は、誰一人取り残さない持続可能な社会の実現を目指す世界共通の目標(ゴール)です。
SDGsの取組は、マイバッグの使用や節電など個人でもできることから、途上国への支援といったおおぜいの人が協力してできることなどさまざまです。SDGsの達成には、個人・企業・団体・行政などが、それぞれの立場でできることから取り組む意識を持つことが大切です。ぜひみなさんが取り組むことができるSDGsについて考えてみましょう。今回は小千谷市が実施している事業の中から、SDGsに関連するものを紹介します。
■「みえる通訳」タブレット
福祉課の窓口では、手話や外国語の通訳に対応する専用タブレットを設置しています。聴覚障がい者や外国語を使う方が来庁した際に、タブレットでつながった通訳者が職員との会話を通訳できるようになっています。
対応言語:日本手話、英語、中国語、韓国語、タイ語、ロシア語
設置場所:福祉課窓口
※市役所庁舎内の各担当窓口でも利用できます。
問合せ:福祉課 障がい福祉係
【電話】83-3517
■リサイクル広場
クリーンスポット大原では、ごみとして運び込まれたものを修理し、リサイクル品として市内在住の方に無償で提供しています。
◇リサイクル品の申込方法
期間:毎月1日~15日、午前8時30分~午後6時
場所:クリーンスポット大原に直接お越しいただき、備え付けの申込用紙によりお申し込みください。
※申込は市内在住の満18歳以上の方に限ります。
※申込が多い場合は抽選を行います。
◇リサイクル品の確認
クリーンスポット大原で直接確認ができるほか、申込期間中は市ホームページ(本紙3面の二次元コード)に写真を掲載しています。
問合せ:クリーンスポット大原
【電話】83-0731
問合せ:企画政策課 企画経営係
【電話】83-3507
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