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■全国大会出場
◇JA共済杯第30回日本リトルシニア全国選抜野球大会
長岡リトルシニアと長岡東リトルシニアに所属する市内出身の選手9人が訪問してくれました。両チームは信越連盟新人順位決定大会を通過し、3月25日(月)~31日(日)に大阪府で開催されるJA共済杯第30回日本リトルシニア全国選抜野球大会に出場します。
■冬の風物詩を堪能しました
◇2月24日・25日 第48回おぢや風船一揆
おぢや風船一揆が開催され、市内外から約2万人が来場しました。今年は、5年ぶりとなる熱気球競技フライトと雪上イベントの開催を予定していましたが、暖冬による雪不足のため、会場やイベント内容を一部変更して開催しました。西中会場では、全国から集まった有志の熱気球チームによるフリーフライトが行われました。また、防災公園では熱気球試乗体験や多くの地元飲食店や団体が出店する「うまいもの広場」などが開催され、多くの来場者が小千谷の冬の風物詩を堪能していました。
■小千谷ならではの桃の節句
◇2月24日~3月3日 絵紙と小千谷のひいな祭り
小千谷のひなまつりには、「絵紙」と呼ばれる浮世絵を部屋中に飾る風習があります。その風習を再現したイベント「絵紙と小千谷のひいな祭り」が開催されました。市内の商店街など27か所に絵紙が展示され、さまざまなイベントも開催されました。
■災害時の備えを考える
◇2月25日 災害食講座
そなえ館で開催され、約20人が参加しました。前半は小千谷市が経験した災害や災害時の備えについて学びました。後半の耐熱性ポリ袋に食材を入れて湯せん調理するパッククッキング体験では、大豆のトマトカレーとサラダを作りました。
■大きくなって帰っておいで
◇2月28日 サケの稚魚放流
川井本田地内の信濃川右岸河川敷で、今年で11回目となるサケの稚魚放流が行われました。今回は南小学校の2・4年生と東小千谷小学校の4年生が参加し、昨年の2倍となる約5万尾のサケの稚魚を放流しました。
■寒さに負けず元気いっぱい
◇3月3日 東小千谷地区冬季スポーツフェスティバル
少雪のため、雪像コンテストなどの一部イベントが中止・変更となりましたが、当日は晴天のもと、イベントや食品販売が行われ、約750人の来場者でにぎわいました。
■市制施行70周年をお祝い!
◇3月10日 おぢやファミリーコンサート~あかずきんちゃんがおぢやにやってきた!~
小千谷市の市制施行70周年を記念して、プロのオペラ歌手と市内の団体が贈る、家族みんなで楽しめるファミリーコンサートが開催され、親子連れなど432人が来場しました。第1部では、オペラなどでも活躍する歌手とピアニストによるコンサートが行われました。第2部では、音楽劇「あかずきん」が公演され、お話の中には、コシヒカリなどの小千谷の名産品や伝統文化なども取り入れられました。
※写真は、本紙24~25面をご覧ください。
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