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■山本山に遊びに来てね
◇4月20日 山本山沢山ポケットパークのベンチを修繕
重点政策プロジェクト・チームのチームY「山本山魅力再生チーム」が、市民のみなさんと協働で山本山沢山ポケットパークのベンチの修繕を行いました。沢山ポケットパークは、山本山の中腹にある休憩スポットで、信濃川や越後平野、魚沼の山々を見渡すことができます。また、すぐ近くの花畑では、ゴールデンウィークに菜の花、夏にひまわりを楽しむことができます。
■泳ぐ宝石がズラリ
◇4月20日・21日 第11回国際錦鯉幼魚品評会
総合体育館前コミュニティプラザで開催され、46か国559人の出品者から1697尾の錦鯉の幼魚が出品されました。世界各国の錦鯉愛好家が丹精込めて育てた錦鯉に、子どもから大人、外国からのお客様など、幅広い方が魅了されていました。また、越後立て鯉展示鑑賞即売会も同時開催され、多くの錦鯉が販売されました。
■火の用心お願いします
◇4月25日・26日 一人暮らし高齢者宅の防火訪問
春の火災予防運動の一環として行われ、消防署員と社会福祉協議会の職員、東北電力の職員が、2日間で11世帯を訪問しました。訪問先では消防職員が火災報知機や消火器の点検を行いました。点検を受けた方は、「ふだんは点検しないので、こういう機会がありがたい」と話していました。
■春の自然を感じながら
◇4月29日 第37回信濃川河岸段丘ウォーク
12~50キロメートルの5つのコースに、約2300人が参加しました。当日は天候に恵まれ、参加者は山本山や日吉の遊歩道など、小千谷の自然を満喫しながらウォーキングを楽しんでいました。休憩場所のおぢゃ~るではおいしい豚汁が振る舞われ、眼下に流れる信濃川を見下ろしながら気持ちよさそうに休憩をとっていました。また、河岸段丘ウォークの開催に合わせて一般公開されたJR小千谷発電所では、発電所施設の見学会やメンテナンス車両の乗車体験などさまざまなイベントが行われ、多くの参加者でにぎわっていました。
■晴れの日をともに迎えた仲間を大切に
◇5月3日 二十歳を祝う会
市民会館で開催され、267人が参加しました。色鮮やかな振袖やスーツ姿のみなさんが記念写真を撮ったり談笑したりしながら、同級生との久しぶりの再会を楽しんでいました。式典後のアトラクションでは、各中学校ごとに制作した動画の上映が行われ、思い出の写真や恩師からのメッセージに二十歳を迎えたみなさんは当時を懐かしんでいました。
■今年も11月まで開催します
◇5月3日 牛の角突き初場所
小栗山の小千谷闘牛場で開催され、約1000人が来場しました。夏のような陽気の中、この日は17番の取組が行われました。目の前で繰り広げられる牛の闘いの迫力や、暴れる牛を押さえ込む勇敢な勢子の姿などに、会場からは終始歓声や拍手が送られました。
■歌声と伝統文化を味わう
◇5月5日 小千谷ちぢみ音楽祭2024
市民会館大ホールで開催され、約300人が来場しました。新潟県にゆかりのある9組のアーティストによるステージと、小千谷縮を中心としたファッションショーが行われ、来場者はすてきな歌声を堪能していました。
■あなたの推し小千谷は?
◇5月8日 at!おぢや 未来に残したい「推し小千谷」をテーマに交流しよう
前半は移住者を代表して、塩殿地区地域おこし協力隊の豊田裕樹さん、牛久保動画製作所の牛久保拓也さんによるプレゼンテーションが行われました。後半は、市民と行政が一緒に施設を考えるために話し合う「ホンダナ~」のメンバーが登壇してホントカ。の活用方法について、参加者へ問いを投げかけました。
■小学生の真剣勝負
◇5月11日 わんぱく相撲
小千谷市と長岡市川口地域の小学生を対象とし、今年は61人がエントリーしました。男子の部、女子の部ともに熱戦が繰り広げられ、観客からはたくさんの応援が飛び交いました。
※写真は、本紙20~21面をご覧ください。
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