Photo News(フォトニュース)

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■新潟大学と連携した健康づくり
◇5月20日　「地域連携のための内部障害リハビリテーション学講座」開設記念講演会
新潟大学大学院医歯学総合研究科の猪又孝元教授をお迎えし、「心臓をまもる、カラダをまもる～医療として、地域として」という演題で心筋梗塞の仕組みなどについて講演していただきました。また、同大学院の小幡裕明特任准教授から寄附講座の概要についてお話がありました。

■中越大震災から20年を目前に
◇5月25日　公開シンポジウム「震災から20年、あのとき・いま・これからの小千谷市」
震災当時の災害対応と被災からの復旧・復興、そしてこれからの災害対策や今後のまちづくりを考える公開シンポジウムが開催されました。ディスカッションでは、常葉大学名誉教授の重川希志依さん、兵庫県立大学准教授の澤田雅浩さん、宮崎市長が登壇し、震災の教訓をもとに市民と行政が主体的に一歩踏み出す重要性について語り合いました。

■山本山の「小路(こみち)」で自然を満喫
◇5月26日　こみちウォーク
30人が参加し、落ち葉でふかふかな山道や木々に囲まれた緑のトンネルなど、山本山周辺の小路を歩きました。参加者のみなさんは野花を観察したり山菜を採ったりしながら、自然と触れ合っていました。

■祝　富久寿大学開講55周年
◇5月28日　津軽三味線演奏会
高齢者学級「富久寿大学」の開講55周年を記念して開催され、日本民俗音楽芸能集団「あべや」のみなさんが出演しました。全国各地の民謡の演奏や「安来節(やすぎぶし)」と呼ばれるどじょうすくい踊りの披露が行われました。また、曲の間にはユーモアあふれるトークで会場が盛り上がりました。

■雨でも元気いっぱい
◇6月2日　第36回東小千谷健康ウォーク
市内の4か所に設置されている「ポケふた」を巡りながら歩くコースに、97人が参加しました。当日は雨が降り続いていましたが、参加者は家族や友人と話をしながら最後までウォーキングを楽しんでいました。

■にぎわう本町商店街
◇6月9日　ホリデーポップアップショップ♯4
テレワークステーションおぢやを中心に本町商店街内の空き店舗などを活用して開催されました。食料品やハンドメイド雑貨などの店舗が市内外から21組集まり、2300人を超える来場者で、本町商店街は活気あふれる1日となりました。

※写真は、本紙20面をご覧ください。