ホントカ。では、市民のみなさんの知るが広がる施設を目指して、次の3つのことに取り組んでいます。
本だけでは得られないさまざまな情報や、対話する・学び合う機会を作る
さまざまな情報を誰でも入手し、誰でも対話や学び合う場に参加できる
情報を活用する力(収集、発信、編集、保存、検索・探索)を支援する
◆上記の取組につながるホントカ。独自のサービス
・ホントカ。マップ
和・知・博アンカー、こどもとしょかんに配架される一部の本を、1つの本棚にまとめて並べています。さまざまな分野の本を横断的に一覧できます。
・コトノハ
おすすめの本やサークル活動、お店やイベントの情報など、利用者が伝えたい情報をウェブサイトと二次元コード付きカードで発信できます。詳細は次号で紹介します。
・おぢやWebミュージアム
学芸員などが専門的な知見をもとに収集・保存した昔の写真や文化財などを、ウェブ上で見ることができます。
・推し棚
館内の本や館外から持ってきた私物を使って、おすすめ本のコーナーをつくることができます。
・発アンカー
電子工作機器を備えたものづくり工房です。初回安全講習を受講すると、アンカー内の機器を自由に使用することができます。
・小千谷リビングラボat!おぢや
施設の運営やあり方、催しの企画などさまざまなテーマをみんなで持ち寄って対話する場です。ホントカ。の設計段階から開催しています。
・AI司書
キーワードがわからないあいまいな質問でも答えてくれる、AI技術を使った検索機能です。利用には利用登録が必要です。
・横断検索(近日開始予定)
館内の本のほか、収蔵品やコトノハで作成された情報など、施設内外のさまざまな資料をホントカ。ホームページから検索することができます。
問い合わせ:にぎわい交流課共創推進係
【電話】82-2724
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