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■1月25日 原子力防災訓練
《災害が起きたらどう動く?》
原子力災害が起きた際に柏崎刈羽原子力発電所から30km圏外への避難を行う広域避難訓練を実施しました。今回は、東小千谷・東山・千田・片貝地区の自主防災会のみなさんなど約50人が参加しました。自家用車で避難することが困難な場合を想定した避難訓練のほか、スクリーニング検査などが行われました。
■1月25日 文化財防火訓練
《1月26日は文化財防火デー》
文化財を災害から守るための防火訓練が慈眼寺で行われ、平成町自主防災会、消防団、消防署などから約50人が参加しました。
本堂から出火したことを想定し、緊張感が漂うなか、文化財搬出や通報、初期消火、消防団による放水などの訓練が行われました。
■2月8日 山谷・坪野ほんやら洞まつり
《6年分の思いを込めて》
コロナ禍と少雪を経て6年ぶりに開催され、町内のみなさんを中心とした約100人の手で約2000個の小さなかまくら「ほんやら洞」が作られました。空気が澄み切った雪原には、ろうそくの灯りによって幻想的な世界が広がりました。また、午後8時にはスターマイン花火が盛大に打ち上げられ、会場に訪れたおおぜいの観客から歓声があがりました。
■全国中学校体育大会第62回全国中学校スキー大会
《全国大会出場》
2月4日~7日に長野県野沢温泉村で第62回全国中学校スキー大会が開催され、小千谷市から3人の選手が出場しました。小千谷中3年の荻野璃子さんが、女子スペシャルジャンプで3位、女子ノルディックコンバインドで2位に入賞しました。
※写真は本紙P.12をご覧ください。
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