ふるさとワーク

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弥彦中学校2年生が8月18日から村内事業所で職場体験「ふるさとワーク」を行いました。
村内各地で活躍していた中学生の様子を一部紹介します。
※以下の紹介は、弥彦村役場で広報業務を体験した2名からの報告です。

二松保育園では、元気な子どもたちと一緒にダンスやオセロをして遊んでいました。生徒も園児も笑顔で楽しそうに会話をする姿が見られ、とても楽しそうな様子でした。

弥彦村図書館「らいわ弥彦」では、分類ごとに本を並べたり、倒れた本の整理を行っていました。
返却作業の際は、どこに戻せばよいかなど仲間と相談し、協力して作業していました。

○古河原彪都記者
私は、広報の仕事を初めて体験してみて、最初は写真の撮り方や取材のやり方などどうすれば上手くいくか不安でしたが、経験していくうちに取材の楽しさと広報誌制作の大変さを知ることができました。
この経験を将来の自分にいかしたいと思います。

○本多由奈記者
私は、広報誌制作の仕事を初めて体験して、写真を撮り、記事の内容を考えるという作業は大変だなと感じました。しかし、色々な人の笑顔や地元の良さに触れることができる楽しい部分もあると感じました。
この経験をいかし、色々な人と信頼を築いていきたいと思います。