YAHIKO Village Topics(ビレッジ・トピックス)

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◆Topics1　第32回寛仁親王牌　世界選手権記念　トーナメントGI　開催
第32回寛仁親王牌世界選手権記念トーナメントGIが10月19日から22日まで弥彦競輪場で開催されました。
22日の決勝戦では、大接戦の末に古性優作(こしょうゆうさく)選手(大阪)が優勝し、故寛仁親王第1女子彬子女王殿下より賜杯が授与されました。
優勝を決めた古性選手は、「自分でもびっくりしています。声援がすごかった。」と振り返り、笑顔で優勝を喜んでいました。

◆Topics2　紅葉ライトアップ点灯式
10月28日、弥彦公園もみじ谷と彌彦神社一の鳥居、外苑坂通り大イチョウの3か所で紅葉ライトアップ点灯式が行われ、諸橋姫向さん(弥彦出身)が所属する「東京CuteCute」が参加しました。
また、「弥彦公園紅葉ライトアップ」は2023年「日本夜景遺産」新規認定地として選ばれました。

◆Topics3　弥彦小学校　音楽発表会　弥彦中学校　合唱コンクール
10月21日、小学校で音楽発表会、中学校で合唱コンクールが開催されました。
小学校では、大きな歌声に加えて鍵盤ハーモニカやリコーダーなどの楽器を使い、豊かな音色が響き渡りました。
中学校では、各学年・各クラスが一体となり最高の合唱を披露しました。生徒の歌声は聴く人の心に響き渡り、会場は大きな感動に包まれました。

◆Topics4　第63回　新潟県菊花展覧会
11月1日から24日まで、彌彦神社境内で第63回新潟県菊花展覧会(弥彦菊まつり)が開催されました。
県内外の愛好家が丹精込めて育てた約二千鉢が展示され、名物である大風景花壇の今年のテーマは、現在、石川県、福井県、岐阜県、富山県の4県にまたがる白山国立公園として大勢の登山者に親しまれ、ユネスコの生物圏保存地域に指定された「霊峰白山」。
訪れた観光客は、個性ある多彩な菊花を楽しんでいました。

◆Topics5　収穫に感謝　彌彦神社に令和5年産米を奉納
10月24日、令和5年産の特別栽培米コシヒカリ「伊彌彦米」と農薬化学肥料不使用で育てた「伊彌彦米零」及び「こがねもち」を彌彦神社へ奉納しました。
今年は記録的な猛暑と水不足によりかなり厳しい状況でしたが、収穫できた喜びを報告し、おやひこさまのお恵みに感謝しました。
今後も「伊彌彦米」の取り組みを通して魅力ある持続可能な農業を推進してまいります。

◆Topics6　第22回弥彦ワールドカップ大会　開催
10月29日、第22回弥彦ワールドカップ大会が弥彦中学校体育館で開催されました。
4年ぶりの開催となった今回は、交流会形式で行われ、子どもから大人までみんなで楽しみました。

◆Topics7　弥彦村図書館「らいわ弥彦」　来館者3万人達成!
11月9日、オープンから約4ヶ月でらいわ弥彦の来館者累計数が3万人を達成しました。
3万人目に来館した新潟市西区在住のヤマシタナツミさんは、「自分が選ばれてびっくり」と喜びを語り、らいわ弥彦の感想を「ブックディレクター選書の本が気に入っている」とのことでした。
今後も、村民の皆さまから親しまれる「地域交流図書館」を目指し、取り組んでまいります。

◆Topics8　新潟経営大学と包括連携協定締結
11月9日、新潟経営大学と包括連携に関する協定を締結しました。
この協定は、
(1)教育、文化及び人材育成
(2)産業、観光及びまちづくり振興
(3)福祉、保健、スポーツ及び健康増進
(4)自然、環境及び防災対策の推進
(5)国際交流
(6)生涯学習
等について相互に連携及び協力するもので、地域社会の発展と人材の育成に寄与するものと期待されます。

◆Topics9　第47回弥彦村高齢者スポーツ大会　開催
10月31日、第47回高齢者スポーツ大会がサン・ビレッジ弥彦で開催されました。弥彦村老人クラブ連合会の全10クラブが参加し、仲間と楽しく体を動かしながら優勝を目指して競い合いました。
見事、優勝を勝ち取ったのは、福寿会チーム(麓一区・西境江)でした。