■燕市医師会・燕市・弥彦村地域包括支援センターと連携した「転ばぬ先の医療推進」プロジェクトがスタートします
誰もが必要な医療・介護サービスに繋がることができるよう、燕市医師会等と連携し「転ばぬ先の医療推進」プロジェクトを次の通り実施します。健康状態が把握できていない75歳以上の方を訪問し、必要に応じて受診や介護サービス等に繋げ、村民がいつまでも安心して生活できる地域の実現を目指します。
(1)個別訪問を実施し、健康相談等を行います。
地域包括支援センター(※)が10月〜11月に個別訪問を実施し、健康や医療・介護に関する相談等を行います。
(※)地域包括支援センターとは、高齢者が住み慣れた地域で、安心して生活できるように、介護・福祉・保健・医療・権利擁護など、様々な支援を行う機関です。
訪問対象者:75歳以上の方で令和2年度以降1)〜3)の全てに該当する方
1)医療機関を受診していない方
2)村の健(検)診を受けていない方
3)介護認定・介護サービスを利用していない方
(2)燕市医師会等と連携し、村民をサポートします。
地域包括支援センターと医師との間でオンラインによる相談会(健康・医療相談窓口)を開設し、必要に応じて医師から助言や指導を受け、医療や介護サービス等が適切に受けられるように村民をサポートします。また、かかりつけ医を持たない人も気軽に受診できる医療機関リスト(バックアップ医療機関)を活用し、かかりつけ医を持つきっかけづくりに繋げます。
◎かかりつけ医をもつメリット(厚生労働省上手な医療のかかり方.jpより)
1)日頃の健康状態を知ってもらえる
2)症状に応じた専門医等の紹介がスムーズ
3)病気の予防や早期発見・治療につながる
問合せ:住民福祉部 住民福祉課 福祉介護係
【電話】94-3133
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