11月1日(金)から24日(日)まで、彌彦神社境内で第64回新潟県菊花展覧会(弥彦菊まつり)が開催されました。
規模、出品数、品目の多様なことで、日本有数の大展覧会として毎年好評です。
会期中は、県内外の愛好家が丹精込めて育てた約二千鉢が展示され、恒例の大風景花壇も、大変人気でした。今年のテーマは、福島県の名峰「会津磐梯山」で、広さ約64畳、小菊の差し芽約三万本、菊五百鉢を組み合わせて造園されました。
連日、多くの人が訪れ、個性ある多彩な菊花を楽しんでいました。
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