■Topics1 大阪・関西万博協賛「第33回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメントG1.」開催
10月17日(木)から20日(日)まで弥彦競輪場で開催されました。(2年連続8回目)
寛仁親王牌は、競輪界最高クラスの選手が参加するレースです。
最終日の決勝レースでは、白の一番車の古性優作(こしょうゆうさく)選手(大阪市出身)が、内側から抜け出し、そのまま逃げ切って優勝しました。
優勝を決めた古性選手は、「しっかりと優勝できて良かった。弥彦競輪場は気持ちがいいので、良い成績で帰りたいと思っていた。」と、笑顔で優勝を喜んでいました。
■Topics2 紅葉ライトアップ点灯式
10月26日(土)、彌彦神社一の鳥居、外苑通り大イチョウと弥彦公園もみじ谷の3か所で紅葉ライトアップ点灯式が行われました。
点灯式には、本間村長や弥彦観光協会関係者のほか、弥彦に遊びに来ていた観光客の方々にも参加していただきました。
当日は、紅葉には少し早いかなという感じでしたが、辺りが暗い中、ライトが点灯されると、一面に鮮やかな紅葉が広がりました。
■Topics3 弥彦小学校 音楽発表会 弥彦中学校 合唱コンクール
10月25日(金)、小学校体育館にて音楽発表会、中学校体育館では合唱コンクールが開催されました。
小学校では、大きな歌声に加えて鍵盤ハーモニカやリコーダーなどの楽器を使い、豊かな音色が響き渡りました。
中学校では「奏最響の共鳴」をスローガンに、各クラスが一体となり最高の一曲を披露しました。生徒の歌声は会場全体に響き渡り、大歓声に包まれました。
■Topics4 モンゴル国エルデネ村訪問交流報告会 inらいわ弥彦 開催
11月10日(日)、弥彦村図書館「らいわ弥彦」でモンゴル訪問交流報告会を開催しました。
8月に友好都市であるモンゴル国トゥブ県エルデネ村を訪問した、弥彦村と粟島浦村の小・中学生による交流報告と、弥彦村農業振興課職員による現地農業視察報告を行いました。生徒たちは、モンゴル国を訪問し、実際に肌で感じたことや、現地でのエピソードをユーモアを交えて語りました。農業分野の視察報告では、モンゴルの食文化や、日本と比較した農産物の流通状況、現地栽培に適した農作物の紹介などの報告がありました。
また、報告会の開催に合わせ、モンゴル国に関する書籍、紙幣等の資料や写真紹介パネル、民族衣装等を展示しました。
■Topics5 地域クラブ活動が10月からスタートしました
10月12日(土)、爽やかな秋晴れの中、各会場において地域クラブ活動がスタートしました。地域の指導者の支援により、クラブ員一人一人が充実した時間を過ごすことができました。
今後も、部活動地域移行に伴うジュニア・ユース世代の新たなスポーツ・文化活動の整備に向けて、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。
■Topics6 秋の実りに感謝「伊彌彦米」を彌彦神社へ奉納
10月24日(木)、令和6年産の特別栽培米コシヒカリ「伊彌彦米」と農薬化学肥料不使用で育てた「伊彌彦米零」及び「こがねもち」を彌彦神社へ奉納しました。
昨年、高温・渇水被害でこれまでにないほど低下した品質も今年は大きく回復。上々の出来となり、収穫できた喜びを報告し、おやひこさまのお恵みに感謝しました。
今後も「伊彌彦米」の取り組みを通して魅力ある持続可能な農業を推進してまいります。
■Topics7 職員研修「学びセッション2024」を実施中です
「学びセッション2024」は、9月から開始した役場の若手・中堅職員を対象とした研修で、10月23日に第2回を開催しました。この研修では、人が住み続けるために必要な「儲かる産業」「稼げるしくみ」などについて、担当業務を離れて意見交換しています。研修には、企業版ふるさと納税を寄付して頂いた東京アプリケーションシステム(株)の方々もリモートで参加しており、村外からの声も頂きながら、弥彦村の魅力や産業、課題などを見つめ直す良い機会となっています。
今後は、儲かる産業づくりに向けた具体策についても話し合う予定です。
■Topics8 第48回弥彦村高齢者スポーツ大会 開催
10月29日(火)、第48回高齢者スポーツ大会がサン・ビレッジ弥彦で開催されました。弥彦村老人クラブ連合会の全10クラブが参加し、笑いと歓声の中で楽しく体を動かしながら優勝を目指して競い合いました。
最終種目で逆転し、優勝を勝ち取ったのは、昨年に引き続き、福寿会チーム(麓一区・西境江)でした。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>