■弥彦村不妊治療費助成事業を開始しました
対象者:下記(1)~(3)のいずれにも該当する方
(1)夫婦のいずれか一方または両方が不妊治療の受診日と申請日において弥彦村に住所を有している方
(2)村税等に未納がない方
(3)他の都道府県や市区町村の制度による助成を受けていない方
対象となる検査・治療:医師が不妊治療と認める検査・治療のうち保険給付の対象となる不妊治療
※食事料、文書料、個室料等は対象外です。
助成金額:令和6年4月1日以降の不妊治療にかかる保険診療の自己負担額の全額
※付加給付、高額療養費の支給がある場合は差し引いた金額が助成されます。
※医療費が高額になる場合は、あらかじめ保険者から「限度額適用認定証」の交付を受け、医療機関に提出するか、高額療養費の払い戻し申請を行った後に申請してください。
※夫婦それぞれ年度内助成総額の上限は50万円までとします。
※申請回数の制限はありません。
申請方法:下記の書類を揃えて、健康推進課窓口に提出してください。
(1)弥彦村不妊治療費助成事業申請書
(2)弥彦村不妊治療費助成事業受診等証明書
(3)不妊治療を受けた医療機関等の発行する領収書及び治療内容明細書
(4)保険証の写し
(5)申請者名義の口座の写し(通帳やキャッシュカード)
(6)保険組合から支給を受けた金額がわかるもの(付加給付、高額療養費等の支給を受けた方のみ)
※(1)(2)は窓口に設置しております。(ホームページでもダウンロード可能です)
問合せ:住民福祉部 健康推進課 健康推進係
【電話】94-3139
■障害者差別解消法が変わります!合理的配慮が義務化されます!
令和6年4月1日から事業者により障がいのある人への合理的配慮の提供が義務化されました。障がいのある人は、社会の中にあるバリアによって生活しづらい場面があります。障がいのある人から、「バリアを取り除いてほしい」との意思が示されたときには、負担が重すぎない範囲の対応をすることが求められます。合理的配慮の提供に当たっては、障がいのある人と事業者が話し合い、お互いに理解しながら共に対応策を検討することが重要です。
障がいのある人もない人も、お互いにその人らしさを認めながら共に生きる社会の実現に向けて取り組みましょう。
問合せ:住民福祉部 住民福祉課 福祉介護係
【電話】94-3133
■弥彦村がん患者医療用補正具購入費助成事業を開始しました
対象者:下記(1)~(3)のいずれにも該当する方
(1)弥彦村に住所を有する方(未成年者の場合、その法定代理人が村内に住所を有する場合も含む)
(2)がんと診断され、その治療を受けている(受けた)方
(3)補正具が必要な方又は、必要となる方
対象補正具:
・ウイッグ等(ウイッグ、装着用ネット、毛付き帽子)
・胸部補正具(補正下着、パッド)
・人工乳房(人工乳房、人工乳首)
※区分ごとに1回を限度。(ただし胸部補正具及び人工乳房については左右各1回を限度。)
助成額:補正具の購入費の全額(ただし、上限額30,000円)
申請方法:下記の書類を揃えて、健康推進課窓口に提出してください。
(1)弥彦村がん患者医療用補正具購入費事業助成金交付申請書
(2)補正具の購入時の領収書(宛名、購入日、購入金額、購入品目、金額の内訳、領収書発行者の名称の記載があるもの)
(3)商品カタログ等の購入した補正具が確認できるもの
(4)がん治療の内容が確認できる書類の写し
(5)申請者名義の口座の写し(通帳やキャッシュカード)
※(1)は窓口に設置しております。(ホームページでもダウンロード可能です)
問合せ:住民福祉部 健康推進課 健康推進係
【電話】94-3139
■弥彦村コロナワクチンコールセンターを終了します
新型コロナウイルス臨時予防接種の終了に伴い、弥彦村コロナワクチンコールセンター(【電話】94-3128)を終了いたします。
終了日:令和6年4月30日(火)
今後は下記までお問合せください。
▽厚生労働省新型コロナウイルス感染症電話相談窓口
【電話】0120-565-653
受付時間:午前9時~午後9時(平日、土日・祝日)
※令和6年9月末まで
▽副反応に対する相談・診療体制に関する相談窓口
新潟県感染症対策・薬務課
【電話】025-280-5476
受付時間:開庁日の午前9時~12時、午後1時~4時
問合せ:住民福祉部 健康推進課 健康推進係
【電話】94-3139
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