『食事で予防!骨粗しょう症』
骨粗しょう症は骨がもろくなり、骨折しやすくなる病気です。特に女性は、閉経後に急激に骨量が減少します。
また、高齢者だけでなく、無理なダイエットや生活習慣の乱れなどから若い世代の発症も増えています。
若いうちからカルシウムやビタミンD、ビタミンK、タンパク質をバランス良く取ることを心がけましょう。
◆食事のポイント
▽1日3回、規則正しく、栄養バランスの良い食事を取る
主食(ご飯・パン・麺)、主菜(肉・魚・卵・大豆料理)、副菜(野菜・キノコ・イモ・海藻料理)をそろえ、さまざまな食材を食事に取り入れることが、骨粗しょう症の予防につながります。
欠食は、必要なエネルギーや栄養素が不足することがあるため、気を付けましょう。
▽骨の健康に必要な栄養素を取る
問い合わせ:健康増進課
(【電話】025-212-8166)
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