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自治体の皆さまへ

【情報ひろば】お知らせ(2)

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熊本県人吉市

新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況で、内容が変更になることがあります。詳しくはお問い合わせください。

■オオキンケイギクを見かけたら駆除しましょう
オオキンケイギクは、繁殖力が強く在来の野草の生育場所を奪い、周囲の環境を一変させてしまうため、環境省が特定外来生物に指定しています。
きれいな花だからといって、持ち帰って庭や花壇に植えたり、生きたまま移動・保管したりする行為は禁止されています。
オオキンケイギクを見かけたら駆除しましょう。除草した場合は、根から抜いて天日にさらして枯らし、燃えるごみとして処理してください。

問合せ:市環境課環境衛生係

■所有地の適正な管理をお願いします
樹木や雑草が生い茂る季節になりました。そのまま放置すると次のようなことが起こり、近隣住民の迷惑になります。
・害虫が発生する
・ごみが捨てられやすくなる
・通行の妨げになる
・野生動物のすみかになる
所有敷地内の樹木や雑草は、剪定(せんてい)や除草などの適正管理に努め、環境美化へのご理解とご協力をお願いします。

問合せ:市環境課環境衛生係

■蚊やハエの発生を防ぎましょう
蚊を発生させないポイント:
発生源である水たまりをなくすことがとても重要です。
(1)道路の側溝などは、定期的に清掃し、水の流れを良くする
(2)植木鉢の受け皿、放置された空き缶、空き瓶などを片付ける
ハエを発生させないポイント:
餌となる生ごみなどを放置しないことが必要です。
(1)残飯や動物の死体などに大量発生するので、速やかに片付ける
(2)犬や猫のふんは、飼い主が責任をもって片付ける
(3)ごみ置き場などは、きれいに清掃し清潔に保つ

問合せ:市環境課環境衛生係

■飲用井戸などは衛生的に管理しましょう
地下水や表流水、湧水を水源として飲用に利用する施設(飲用井戸など)を衛生的に使用するためには、日頃から適正な管理が必要です。汚染を防ぎ、健康を守るためにも次のことを実施しましょう。
・水源の周辺に人や動物が立ち入らないように、柵などを設ける
・水源や水槽などの設備や周辺を定期的に清掃する
・設備や給水管などの施設に破損や亀裂、漏水がないかなど、年に1回以上点検する
・年に1回専門機関で水質検査をする
・必要に応じて塩素消毒をする

問合せ:市環境課環境衛生係

■PM2・5などの情報をパソコンや携帯でチェック
県が配信するPM2・5(微小粒子状物質)についての注意喚起のお知らせや光化学スモッグ注意報を携帯電話で受け取ることができます。外出先でも安心です。
登録方法:
携帯電話から、メールアドレス[sky@123123.tv]に空メールを送信し、返信されたメールの案内に従って登録してください。
※右記アドレスからのメールが受信できるよう事前設定(ドメイン指定)しておくことが必要です。
県内の大気環境の状況は、ホームページで確認できます。

問合せ:
県環境保全課【電話】096-333-2269
市環境課環境衛生係

■生ごみ処理容器・処理機購入費を補助します
家庭から出る生ごみを減らすことを目的に、生ごみ処理容器・処理機の購入費の一部を補助します。
補助金額:
生ごみ処理容器…購入価格の2分の1(上限3千円)
生ごみ処理機…購入価格の2分の1(上限3万円)
申請方法:市環境課(市役所2階2-9番窓口)か市ホームページ内にある申請書に必要事項を記入して申請してください。
※年度予算がなくなり次第受け付けを終了します。

問合せ:市環境課廃棄物対策係

■危険な空き家の解体費を補助します
市民の安全・安心と生活環境の保全・改善を図るため、老朽化し危険な状態になった空き家などの解体費の一部を補助します。
対象となる建物:
(1)市内の空き家で約1年以上使用されておらず、今後も住む見込みのない住宅
(2)空き家住宅のうち、老朽化し危険な状態(倒壊や外壁材・屋根材の落下などの危険性があり、近隣・道路などに影響を及ぼしている状態)
※(1)・(2)どちらも当てはまることが条件です。
補助金額:対象工事費の5分の2(上限30万円)※先着順
※令和5年度の募集は5件程度です。

受付・問合せ:市地域コミュニティ課自治支援係

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