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関分記念公園の遊具リニューアル!

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新潟県新潟市中央区

タコ公園の名前で親しまれる関分記念公園(関屋2)の遊具が3月23日(土)から新しくなります。この公園の目玉は、タコの形をした大型の滑り台です。昭和49年の開設時から置かれ、ユニークな形が遊び心をくすぐります。リニューアル後も子どもたちがわくわくする仕掛けはそのまま。タコの体の部分についたカラフルなグリップを登れるようになっていて、足に見立てたくねくねした滑り台から降りられるようになっています。遊具全体が海をコンセプトにしていて、滑り台の周りにある遊具はカニやクラゲなどの生き物の形に、滑り台の降り口の敷かれたゴムチップは海をイメージした青色になっています。周辺の遊具も補修され、より安全にのびのびと公園内を遊び回ることができます。
公園を手入れする浜浦町2丁目自治会の影山さんは、「タコの遊具は、世代が異なってもタコ公園と言えば通じるくらい多くの人から愛されていると思います。私の子どもたちもこの滑り台が大好きでした。そんな公園を皆さんに気持ちよく利用していただきたいという思いで、定期的に花壇や芝の手入れを地域の方々と実施しています。公園を次の世代に残していくために、これからも皆さんと一緒に大切にしていきたいです」と話しました。

◆区内の公園で楽しめるユニークな遊具
◇陽街(はるまち)3号公園(鳥屋野南2)
遊具のてっぺんについた太陽の顔がかわいらしいブランコ。1本の支柱に2台のブランコがぶら下がる形が珍しいです。

◇他門川(たもんがわ)公園(礎町通上1)
公園中央にある滑り台はうんていやクライミング遊具がついていて、全身を使って上まで登れます。

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