まちの話題

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■ねんりんピックはばたけ鳥取2024に向けて～ソフトバレーボールプレ大会～
第36回全国健康福祉祭～ねんりんピックはばたけ鳥取2024～は、令和6年10月19日(土)～22日(火)の4日間鳥取県で開催され、全国から60歳以上の高齢者を中心とした選手が来県します。各種交流大会やイベントが開催され、世代間・地域間交流を楽しむ総合的な祭典です。
境港市では交流大会の種目としてソフトバレーボールとeスポーツが開催されます。
11月12日(日)に、市民体育館で開催されたソフトバレーボールプレ大会(鳥取県民スポーツ・レクリエーション祭と併催)には、県内外から16チーム(107人)が参加し、交流を深めました。
当日は、マスコットキャラクターの「あおや　かみじろう」がかけつけ、大会を盛り上げました。また、eスポーツ体験ブースも設置し、来年の本大会に向けてPRを行いました。

■中高生が大活躍!～公民館まつり～
8月に開催した地域探究プログラム「みなとフィールドスタディ・キャンプ」に参加した生徒たちが、チームごとに提案した「まちを元気にするアイデア」を実現するために、公民館まつりに参加しました。
女子中心のカフェチームは、市内事業所とコラボした2種類のスイーツを開発し、渡公民館で販売しました。生徒たちの大きな声と明るい笑顔に誘われて、300個ほど準備したスイーツはあっという間に完売。「おいしい!」と満足していただけました。
一方、男子チームは外江公民館でeスポーツ体験会を開催。時間による交代制で行ったところ、子どもから大人まで、順番待ちが出るほどの大人気ぶり。大人には中高生が手ほどきし、楽しいひとときを過ごしていただけたようです。
生徒たちも大変楽しかった様子。これからも、このような機会があれば活動していきたいとのこと。まちを元気にする生徒たちの活躍を期待したいですね!