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まちの話題

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滋賀県多賀町

◆12月1日 多賀町町民大学で写真教室を開講しました
令和5年度多賀町町民大学【郷土に学ぶ】講座で「~紅葉の胡宮神社を写す~」と題し、写真教室を開講しました。
講師には敏満寺出身の日本姿(にほんし)写真作家である岩咲滋雨(いわさきじう)先生をお招きし、岩咲先生の作品の紹介の後、胡宮神社敷地内で写真撮影がおこなわれました。岩咲先生だけでなく、参加者同士でもどのようなカメラで撮影しているか、どのような構図で撮影したかなど意見を交換する姿も見られ、講座の最後には撮影した写真を岩咲先生に講評していただきました。
参加者からは「ほかの人の話を聞いて、いい刺激になった。」「今後もこのような教室を開催してほしい。」などのご意見をいただきました。

◆12月12日 中学生の「税についての作文」表彰式がおこなわれました
全国納税貯蓄組合連合会および国税庁が主催する、令和5年度中学生の「税についての作文」表彰式がおこなわれ、多賀中学校から2人の方が受賞されました。おめでとうございます。
彦根愛犬地区税務協議会および彦根愛犬租税教育推進協議会では、次代を担う児童や生徒の皆さんに、社会や国を支える税の意義・役割などを正しく理解していただくため、租税教室の開催や、税に関する作文・習字・ポスターの募集および優秀作品の表彰など、さまざまな活動に取り組んでいます。

◆12月20日・23日 「しめ縄・リースづくりワークショップ」が開催されました
YOBISHIプロジェクトが主催する、餅藁を使った、しめ縄・リースをつくるワークショップがあけぼのパーク多賀で開催されました。柏葉クラブ・佐目クラブの協力のもと「縄ぬいの技術を継承しながら正月準備をする」というコンセプトで開催され、しめ縄やリースを作るだけではなく、足ふみ脱穀機や製縄機の体験などもあり、多くの方に文化を学んでいただきました。
参加された方からは「足ふみ脱穀機や製縄機はタイミングが意外と難しいけど、慣れたら楽しかった。」「ていねいに教えてもらえて、満足のいくリースができた。」などの声がありました。
また、20日には地域おこし協力隊でおなじみの岩下隊員も参加し、足ふみ脱穀機や製縄機体験に挑戦したり、しめ縄を作成したりしてくださいました。

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