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お知らせ

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愛媛県久万高原町

■自筆証書遺言書保管制度をご利用ください
自筆証書遺言書保管制度は、自分で書いた遺言書を法務局で保管できる制度です。保管場所にお困りの方や、書き換えられたりするといったトラブルが心配な方、自分の死後に相続人などに見つけてもらえるか不安がある方におすすめです。保管申請時には、遺言書の方式について、外形的なチェックを行い、方式不備により無効となることを防ぐことができます。また、法務局で保管されている遺言書については、家庭裁判所で検認が不要となるメリットもあります。
詳細は、法務省ホームページ、または法務局で配布しているパンフレットをご覧ください。

問い合わせ先:松山地方法務局 供託課
【電話】089-932-0888

■電源立地地域対策交付金を活用しています
町内には水力発電施設が7カ所あり、この周辺地域における公共用施設の整備や、地域住民の福祉向上などの事業に対して、電源立地地域対策交付金が交付されています。
令和4年度は2115万3千円が交付され、次の事業を実施しました。
・塵芥(じんかい)処理事業
・し尿処理事業

問い合わせ先:まちづくり営業課 営業推進班
【電話】58-9002(課直通)

■9月1日は「防災の日」です
なぜ9月1日が「防災の日」なのかご存じですか?これは大正12年9月1日に発生した「関東大震災」にちなんだものです。また例年8月31日から9月1日付近は、台風の襲来が多いとされている「二百十日(立春から数えて二百十日目の日)」にあたり「災害への備えを怠らないように」との戒めも込められています。「災害は忘れたころにやってくる」と言われていましたが、近年、忘れる前に災害が発生しています。各地域やご家庭で、防災について考え、災害への備えを行いましょう。
〔総務課 危機管理室〕

■まちのお知らせをLINE配信しています〔スマートフォン対応〕
まちの災害情報やイベント情報などのお知らせを防災行政無線のほかに、無料通話アプリLINEでスマートフォンに文字で配信しています。
配信を希望される方は、本紙またはPDF版に掲載のQRコードを読み込み「追加」ボタンを押して登録(友だち追加)してください。

■少しむかしの久万高原町へタイムトリップしませんか?
昭和時代の久万高原町での生活を知ることができる貴重な資料が書庫から出てきました。
愛媛県教育委員会が「ふるさと愛媛学普及推進事業」として、地元有志の方とともに調査したり、資料提供してもらったりしてまとめた冊子です。タイトルは『えひめ、昭和の記憶 ふるさとのくらしと産業IV』です。
平成25年3月に発行され、当時は学校や公民館などに配付されたものと思われますが、今回、その残部が約100冊出てきました。
A4版で123ページあり、昭和時代の町並みや集落のようす、産業、交通、観光開発などが詳しく説明されています。写真や図、また、エピソードがふんだんに盛り込まれており、学術書のような堅苦しさはありません。
年配の方には過去の記憶がよみがえること間違いありません。また、若い方には昔の生活を知ることができる貴重な資料です。小中学生には、自由研究に使えるかもしれません。
このような価値ある冊子をこのまま眠らせておくのはあまりにももったいないので、ご希望の方に無料でお配りすることにしました。
冊子は、面河・美川・柳谷の各支所には10冊ずつ、残りは久万町民館に用意しております。最寄りの場所でお受け取りください。
なお、閲覧(貸出)用に数冊を町民館に備えておきますので、随時ご利用ください。

問い合わせ先:教育委員会 生涯学習班
【電話】21-0139 (内線333)

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