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まちの話題

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宮崎県綾町

◆22人が通学合宿に参加
共同生活を体験しながら学校に通う「通学合宿」が9月14日~17日に行われ、綾小学校4~6年生22人が参加しました。
子どもたちは班ごとに分かれ、食材の買い出しや夕食づくりなどに協力して取り組み「家でも身の回りのことは自分でやりたい」などと話していました。指導役は綾町出身の大学生やNPO法人教育ファーム宮崎・綾(奥誠司代表)のスタッフが務めました。

◆認知症サポーター養成講座
綾小学校の3年生55人を対象にした認知症サポーター養成講座が、9月20日に行われました。
3年生はスライドや寸劇などを通して認知症の人との接し方などを学び、「不安そうなお年寄りに会ったら、優しく声をかけたい」などと話していました。また、受講の証として住民の皆さんが手づくりしたマスコット「ロバ隊長」が3年生全員に渡されました。

◆永年勤続功労者表彰
県老人クラブ連合会主催の県さんさんクラブ大会は9月26日に宮崎市民文化ホールで行われました。
川越聖さん(西中坪)が老人クラブ役員永年勤続功労者の部で県老人クラブ連合会会長表彰を受賞されました。12年にわたり、西中坪高年者クラブの会計を務められた功労が認められたものです。おめでとうございます。

◆シルバー会員が奉仕作業
綾町シルバー人材センターの会員66人は9月30日、綾小学校で奉仕作業を行いました。
運動会を前に、子どもたちが競技しやすいようにトラックの除草や芝刈りなどに汗を流しました。参加した会員は「子どもたちを応援する気持ちを込めて作業しました。グラウンドで元気に楽しく運動したり遊んだりしてほしい」と笑顔で話していました。

◆松原公園で稚魚を放流
綾漁業協同組合(関盛明組合長)による稚魚の放流は10月3日、綾幼稚園の園児が参加して松原公園で行われました。
放流されたのはヤマメの稚魚2,800匹とウナギ、カニ。園児たちから「大きくなってね」「スイスイ泳いで気持ちよさそう」との声が上がりました。
同組合は河川環境の保全やPRのために、稚魚の放流や食育を行っています。

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