み～つけた♪ギネスに挑戦 161畳の大凧が大空に!

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1980(昭和55)年3月20日、161畳の大凧が造成間もない大通地区の空に揚がり、ギネス新記録を樹立しました。制作期間は約2カ月、緻密な計算のもと準備を進めてきたため、現地での凧の組み立てはわずか2時間で完了しました。
凧揚げは2回行われ、1回目は揚がったものの1分で着地。2回目は午後1時半、北風3～4mの絶好のコンディションの中、風をいっぱいに受けて悠々と上空に揚がりました。飛揚(ひよう)時間20分でした。
250人の揚げ手は、泥だらけになりながらも「揚がった!揚がった!世界記録だぞ!」と歓喜の声をあげました。

161畳もある大凧を大空に揚げる「風の力」ってスゴイよね～!

◆しろね大凧と歴史の館　6月末まで開催中!
凧人たちの知恵と力が集結　チャレンジ　ザ　ギネス　80

ギネスに挑戦した時の凧作りから揚げるまでの様子を公開しています。
当時の懐かしい写真と映像で、あの日を思い出してください。

「うわ～懐かしい」って思わず言っちゃうはずです!

問い合わせ：しろね大凧と歴史の館
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