県立白根高等学校・地域コーディネーター 織田さんが活動を紹介します
「総合的な探究の時間」の学習がスタートしました。1年生はまず「探究とは?」を考えるところから出発です。自分で考え、考えたことを人に伝え・共有し合うことで自分なりの「正解」を見つけていくことだと学びました。2年生は「将来の自分」を考えるため、いろいろな職種のゲストを招き、仕事に対する思いややりがいなど、貴重な話を聴きました。自身の将来について考える、実りある学習でした。これらの学習の様子は学校ホームページ(上部二次元コードから)に順次掲載しますので、ぜひ見てください!
6月は全校ボランティアの活動が盛んになります。白根大凧合戦会場では、一日人権擁護委員活動やシャトルバス発着所での観光案内、降車人数チェックと、大活躍でした。新しい試みとして「白根のまち歩き×スマホ講座」に運営補助として参加しました。今年度も生徒たちは地域から多くのことを学ばせてもらいます。
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