まちの話題

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◆第36回白根ハーフマラソンフィニッシュ!
5月14日、白根ハーフマラソンが開催されました。1417人のランナーが、南区らしい田園風景の中を駆け抜けました。
ハーフマラソンの部(高校生以上39歳以下男子)に出場し、1位に入賞した荒木祐哉(ゆうや)さんは「風が強く苦しい場面もありましたが、最後まで自分のペースで走り切れてよかったです」と話しました。また、10kmマラソンの部(40歳以上49歳以下女子)に出場し3位に入賞した柳澤零無(れいな)さん、同じく8位に入賞した本間寛美(ひろみ)さんは「声援のおかげで元気をもらうことができ、頑張れました。また来年も参加したいです」と話してくれました。
入賞された皆さん、おめでとうございます!

◆世界へ向けて故郷をPR
5月11日から3日間、G7新潟財務大臣・中央銀行総裁会議が新潟市で開催され、会議参加国・機関を歓迎する「ウェルカムカード」を白根小学校5年生の池田瑠衣さん、野瀬山慶介さんが作製しました。どちらも大凧合戦の様子がデザインされています。2人は「自分のデザインが選ばれてうれしいです。海外の人たちに大凧の魅力を伝えたいです」と意気込みを話し、世界に向けて故郷をPRしました。
※根岸小学校・味方中学校の児童・生徒もカードを作製しました