「南区にはおいしい店が多い」
南区へ引っ越して4カ月が経ちました。地元の人からおいしい店を紹介してもらい、足を運ぶ回数も幸福度も日々増しています。その中で驚いたのは「安くておいしい店」が多いことです。その昔、河川港でこの土地が大きく栄えた時代の料亭・割烹文化が現在も脈々と受け継がれているのだろうと想像します。種類に富んだ料理は上品で味わい深く、盛りが良く見た目も豪華、新鮮な刺身など独自のおいしいもの・おもてなしの文化に他にはない魅力を感じます。南区の「おいしい」の基準は高く、他地域では物足りないと思うほどに南区の「食」に染まっています。
この独自のおいしいもの文化は、南区の歴史を今も体現する「無形文化財」だと思いました。
みなみーて地域応援隊として地域に足を運び「食」だけでなく、さまざまな魅力を体感し、皆さんに伝えていきたいです。
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