県立白根高等学校・地域コーディネーター織田さんが活動を紹介します
秋の全校ボランティアは、9月の「校内ボランティア(流し台掃除)」に始まり「しろね大凧と歴史の館開館30周年記念事業大凧揚げ」「美南区(みなみく)クリーンアップ月間」「臼井地区まつり 狸の婿入り行列」「学習館まつり」「大通秋まつり」と続きました。10月26日の翠嵐祭(すいらんさい)(文化祭)を前に校内美化にも力が入りました。そして、校外の活動では地域の人と一緒に活動することで交流を深めることができました。
10月17日から「しろみな塾(提案編)」が始まりました。「しろみな塾」は白高生が地域課題解決のアイデアを考える白根地区公民館主催の事業で、今年の対象地区は臼井地区です。「臼井地区まつり」に参加した経験を基に、地域の要望に沿ったアイデアを出せるよう、10月から3カ月かけて研修を重ねます。考えたアイデアは来年1月に白根学習館で発表します。ご期待ください。
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