『ル レクチエを使ったフードデザイン授業』
白根高校の3年生と一緒に、区の名産品であるル レクチエを使った授業を行い、ル レクチエの歴史や区の農業について学んできました。今回はその集大成として「フードデザイン」をテーマに、オリジナルのル レクチエ料理を作りました。
南区出身の武藤琢磨シェフ(新潟ジョイアミーア料理長)に協力してもらい、生徒が考えた案を基に「豚肩ロースのソテール レクチエのBBQソース」「エビとル レクチエのマヨネーズ和え」「ル レクチエの生春巻き」の三品が完成しました。また、料理を作るだけではなく、どのように盛り付けをすればたくさんの人の目に留まるか、魅力的に見えるかなどプロの視点から意見を聞き、料理を通じ情報発信・表現方法について学びました。
地域連携の授業を通じて、区の魅力を感じてもらい、自信を持って「ここが南区の良いところ!」と発信できるようになってほしいと思います。
関係者の皆さま、ご協力ありがとうございました。
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