◆新緑のコースを快走
5月12日に白根ハーフマラソンが開催され、約1700人のランナーが田園風景の中を走り抜けました。ハーフの部(男子高校生以上39歳以下)に出場し、優勝した新奥佑太(しんおくゆうた)さんは「普段の練習の成果を出し切ることができました。今回で3回目の出場になりましたが、優勝することができ良かったです」と話しました。また、ハーフの部(女子高校生以上39歳以下)に出場し、優勝した渥美莉紗子(あつみりさこ)さんは「気温も高く走りやすい環境ではありませんでしたが、予定していたタイムよりも早くゴールすることができました」と話してくれました。入賞された皆さん、おめでとうございます!
◆かぼちゃ電車オリジナルフレーム切手贈呈式
新潟交通電車線廃線25年を記念したオリジナルフレーム切手が製作され、6月14日に旧月潟駅で贈呈式が行われました。製作に携わった郵便局を代表して三条井栗郵便局・山田良一局長からかぼちゃ電車保存会・平田翼会長と新潟交通(株)総務課・皆川由貴子課長にフレーム切手が贈られました。平田会長は「公共の足としての機能は失われましたが、観光・教育・文化の面で愛される『かぼちゃ電車』として多くの人に広めたいです」と話しました。切手には、運行していた当時の様子や廃線後に旧月潟駅で保存されている様子を写した写真が使用されており、6月20日から対象の郵便局で販売しています。
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