県立白根高等学校・地域コーディネーター織田さんが活動を紹介します
南区社会福祉協議会の皆さんに誘っていただき、パソコン部部員が「ライフスキルツール製作のための検討会」に参加しました。今回は5月に続き、2回目の参加です。若年層の生活困窮予防を目的に、家計管理や相談窓口などに関する情報を入手できるようなアプリの製作を目指しています。消費生活センターや労働金庫の人たちと共にアイデアを考えました。新潟コンピュータ専門学校の学生さんにツール製作をお願いし、来年1月に完成予定です。どんなアプリになるのか楽しみです。
今年のしろみな塾(実践編)は「大鷲夜まつりを子どもたちと一緒に盛り上げる」です。大鷲小学校の児童と共に「もりあげ隊」を結成し、5月から児童たちと準備を始め、ゲームコーナーを出店しました。当日は「もりあげ隊」が大活躍し、みんな最高の笑顔で楽しみました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>