『みずみずしくてあま~い南区のナシをめしあがれ♪』
8月9日に「幸水」が初出荷を迎えました。今年は降水量が多く、果汁がたっぷりなナシが味わえます。
●ナシの品種リレー
ナシの品種リレーは11月下旬まで!
ナシの品種を紹介するね
▽幸水
8月上旬~9月上旬
シャリシャリした食感に甘い果汁たっぷりで、真夏に冷やして食べたいナシ。
▽秋麗(しゅうれい)
8月下旬~9月中旬
甘味が強くコクがあり、秋麗でしか味わえない風味がある。あまり知られていない品種だがリピーターが多い。
▽豊水
9月上旬~9月下旬
ザクっとした歯触りで、少し酸味のある果汁がたっぷりで食べ飽きないおいしさ。
▽二十世紀
9月上旬~9月下旬
100年を超える歴史がある青ナシで、やさしい甘さと爽やかな香りが口の中に広がる。
▽新美月(しんみづき)
9月中旬~9月下旬
新潟県でのみ作られる新品種。甘味と酸味のバランスが良く高級感のあるおいしさ。
▽あきづき
9月中旬~10月上旬
月のような丸みがかわいらしく、あきづき特有の香りとコクのある甘さが大人気。
▽南水(なんすい)
9月中旬~10月上旬
とっても甘くてジューシー。カボチャのような特徴的な形をしている。
▽新王(しんおう)
9月中旬~9月下旬
新潟県でのみ作られる新品種。ザクザクとした食感で果汁が多く、鮮烈な甘さをダイレクトに味わえる。
▽甘太(かんた)
9月下旬
不格好ですが侮(あなど)るなかれ、その名の通りとっても甘くておいしいナシ。
▽新高(にいたか)
10月上旬~10月下旬
新潟の伝統的なナシ。とても大きく、完熟すると日本酒のような鼻をくすぐる甘い香りがして癖になるおいしさ。
▽新興(しんこう)
10月下旬~11月下旬
新潟の伝統的なナシ。歯ごたえが良く少し酸味のある骨太な味わいで、冬まで日持ちする。
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