文字サイズ
自治体の皆さまへ

東区自治協(ひがしくじちきょう)かわらばん 第33号

12/15

新潟県新潟市東区

令和6年11月17日(日)発行
発行:東区自治協議会    
【電話】025-250-2110(東区地域課内)

東区自治協議会は“協働の要”として、市・区の事業や予算について議論して意見を述べることに加え、「区自治協議会提案事業」として独自の事業や取り組みを実施しています。今回は今までの取り組みについて分類し、わかりやすくまとめてみました。ぜひご覧ください。

■東区自治協議会の取り組みは多岐にわたり、区の様々な課題に積極的にアプローチしています
・実施する事業については委員間で協議して決定します
・記載している事業は今まで実施した事業のあくまで一部です

【防災・防犯】
安心・安全なまちづくりの推進
・特殊詐欺防止グッズによる啓発活動
・防災リーダー育成研修会
・災害時の情報伝達訓練の実施

【環境】
憩いの空間づくりや生活環境の保全
・じゅんさい池関連事業(ワークショップや環境保全活動など)
・東区の農産物の魅力発信(馬鈴薯を使った料理アイデアコンテストやレシピ集製作など)

【にぎわい創出】
地域の特色を活かしたにぎわいの創出
・東区あったかふれあいまつり
・キッチンカー誘致マニュアルの製作
・東区めぐりツアー

【子ども・子育て】
安心して子育てできる環境づくり
・子ども食堂フェア
・中学生向けの情報をまとめたリーフレットの製作
・子ども向けバスツアー

【地域コミュニティ】
地域内連携の推進や地域力の向上
・東区まちづくりフォーラム(基調講演やパネルディスカッション)
・コーチングを学ぶ講座
・自治会等の運営事例集の製作

【公共交通】
持続可能な交通環境の検討
・区内の公共交通に関する勉強会
・区バス新型車両(当時)への試乗
・区バス利用促進用マップの製作

【課題調査】
区の課題や社会環境の調査・把握
・東区民意識調査の実施(アンケート調査)
・他市・他区の視察および情報交換

■編集後記
今年度2回目の発行となる今回は、東区自治協議会が取り組んできた事業を見やすく分類して一覧表にしてみました。
より良い東区をつくっていくためには、様々な分野からのアプローチが必要なのだということを再認識しました。
全体会議で議論や審議を行うだけでなく、区の課題を自主的に調査・研究して、その解決に向けて取り組んでいることを、今回の記事を通して区民の皆さまに知っていただけたら幸いです。

広報紙編集部会長 佐藤 恵子

■地域課題の解決に向けて一緒に取り組みませんか?
~東区自治協議会 公募委員を募集~
この度、2年に一度の区自治協議会改選が行われます。
地域コミュニティ協議会や福祉・商工業団体からの選出や有識者など、多様な人材からなる協議会です。
定例の会議が月2回程度あり、会議に出席したときは日額3,000円(税控除前)が支給されます。

任期:令和7年4月1日~令和9年3月31日(2年間)
募集人数:3人
応募資格:令和7年4月1日時点で、東区内に住所がある満18歳以上の人で、本市の他の附属機関等の委員、市議会議員、市の職員でない人、かつ東区自治協議会の公募委員として、過去に2期(4年間)活動したことのない人
応募締切:令和6年12月24日(火)
応募方法、選考方法等は、ホームページ東区「募集情報」をご覧ください

次号の東区だよりに募集内容詳細を掲載します

問い合わせ:地域課
(【電話】025-250-2110)

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU