市では、今後必要な公共施設の役割を考え、将来世代に過度な負担とならないようサービス機能をできるだけ維持しながら、公共施設の総量削減を行う計画(地域別実行計画)の策定を進めています。
石山・東石山地域では、地域の活動拠点となる石山地区センターが大規模な改修の目安となる築40年を超え、地域の公共施設が果たしている役割を改めて見直し、今後の公共施設のあり方について検討する時期がきています。また、越後石山駅周辺の整備が進められている中で、駅前の様子がこれから大きく変わる予定です。
この度、まちの様子が変わる機会に併せて、地域別実行計画の策定に向け、地域住民の皆さんとの協働により地域の公共施設のこれからを考える第1回ワークショップを3月2日(土)に開催しました(全5回を予定)。話し合われた内容などは今後、市のホームページなどで情報発信をしていく予定です。
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