レンズでキャッチ

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◆新潟明訓高等学校書道部パフォーマンス　特殊詐欺の撲滅に向けた書を披露
10月19日に、特殊詐欺の撲滅を呼びかけるため、新潟明訓高等学校の書道部が大きな筆を使った書のパフォーマンスを披露しました。集まった約150人の市民の前で、縦4メートル横6メートルの大きな紙に、音楽に合わせながら特殊詐欺撲滅を訴える書を書き上げました。
書道部の部長は、「『家族との絆』をテーマにパフォーマンスした。家族で特殊詐欺について話すことで防犯意識を高めてほしい」と話しました。
江南警察署管内の特殊詐欺被害は、8月末の時点で約4000万円と昨年の10倍以上になっています。家族で声を掛け合い、詐欺に遭わないよう気をつけましょう。なお、この作品は11月末まで区役所内に展示しています。ぜひご覧ください。

◆こうなんふれ愛まつり・ともにアート展　ささえあい安心して暮らせる江南区を目指して
10月15日に、新潟ふれ愛プラザと亀田駅前地域交流センターで“こうなんふれ愛まつり”が開催されました。オープニングセレモニーでは、新潟明訓高等学校ダンス部の生徒と地域活動支援センター1UP(ワンナップ)の利用者によるダンスが披露されました。このほか、会場内には様々なコーナーがあり、多世代の人々が交流を楽しんでいました。
また、10月15日から11月5日には、“ともにアート展2023～違いを越えて、ひとつになろう～”が開催され、障がい者作家による作品や、笑顔の写真を使ったモザイクアートが亀田駅東西自由通路を彩りました。

◆ふれあい曽野木まつり　ダンスや音楽で大盛り上がりの一日
10月8日に、農家持ち寄り市場“採彩”芝生広場で、曽野木地区コミュニティ協議会主催の“ふれあい曽野木まつり”が開催されました。イベントコーナーでは、曽野木中学校の吹奏楽部による演奏からはじまり、ダンスや太鼓パフォーマンスなど、曽野木地区で活動する団体がまつりを盛り上げました。
曽野木商工会による食べ物屋台も数多く出店し、新之助おにぎりや懐かしの米どん(ポン菓子)など、赤ちゃんから高齢者まで、食を通した交流を楽しむ姿が見られました。