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防災Q and A

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新潟県新潟市江南区

Q.災害時に困っている外国の方がいたらどうすればいいの?

A.まずは、「やさしい日本語」で話してみましょう。災害時に使われる日本語は普段の生活では使われないものが多く、外国の方には理解できないことがあります。
また、外国の方は災害時には情報弱者になりやすいといわれています。日頃から地域の外国の方とコミュニケーションを深めるため、「やさしい日本語」で積極的に話しかけましょう。
なお、市では(公財)新潟市国際交流協会と連携し、災害時に必要に応じて「災害時多言語支援センター」を立ち上げ、多言語で災害に関する情報を提供します。また、同協会では、平時から外国の方の日常の困りごとについて多言語で相談できる窓口を開設しています。困っている外国の方がいれば紹介してみましょう。

◆Check!
・「やさしい日本語」で話してみよう (例:避難して→逃げて)
・新潟市国際交流協会の外国語による相談窓口を紹介しよう

(公財)新潟市国際交流協会(中央区礎町通3 クロスパルにいがた内)
【電話】025-225-2727(日曜・祝日を除く/午前9時~午後5時)

問い合わせ:地域総務課
【電話】025-382-4526

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