レンズでキャッチ

3／15

区の伝統織物「亀田縞」の認知度向上に向けて協力・連携
『亀田縞利用促進協議会と石本酒造株式会社との相互協力・連携に関する協定を締結』

3月29日に、江南区役所で「亀田縞」の認知度向上などに取り組む「亀田縞利用促進協議会」と日本酒「越乃寒梅」の蔵元「石本酒造株式会社」との相互協力・連携に関する協定の締結式が開催されました。
地域に根差した伝統的な文化・産業を営んできた両者が、これまで蓄積してきたノウハウやネットワークを活かし、相互に協力・連携を図りながら、それぞれのブランドのPRや地域活性化に取り組むことを確認しました。
協議会の立川治秀会長は、「双方がより良い方向に進めるように努力したい」、石本酒造の石本龍則社長は、「一緒に地域を盛り上げていきたい。亀田縞を使ってもらい、良さを知ってもらいたい」と述べました。
また、締結に立ち会った江南区の坂井区長は、「区役所としても、亀田縞を活かしたまちづくりを引き続き支援していく」と話しました。