Q.ミサイルが発射されたと情報伝達があった場合、どうすればいいの?
A.弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合は、政府がテレビやラジオ、携帯電話向けの緊急速報メールなどを通じて避難を呼びかけます。
ミサイルが着弾した場合、激しい爆風や破片により、身体へ大きな被害を受ける可能性があります。
屋外にいる場合は近くの建物の中や地下へ避難しましょう。近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ頭部を守りましょう。
屋内にいる場合は、できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動しましょう。
ミサイルが通過したとの情報伝達があれば、引き続き避難する必要はありません。
もし、不審なものを発見した場合には、決して近寄らず、すぐに警察・消防などに連絡しましょう。
◆CHECK
・ミサイル発射時は、近くの建物の中に避難、窓から離れる。外には出ない。
・不審物を発見したら警察・消防に連絡、近寄らない。
問い合わせ:地域総務課
【電話】025-382-4526
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