8月6日、区内小中学校の地域教育コーディネーターが集まり、名誉市民に認定された佐野藤三郎さんの業績や亀田郷の農村整備の歴史を学ぶ研修会を開催しました。
参加者からは「排水改良の取り組みが、米作りだけでなく、浸水対策やまちづくりにも大きな成果をあげたことに驚いた」「子どもたちが佐野さんの功績を学ぶことで、夢をもって努力することの大切さを伝えたい」との声がありました。
研修の成果を今後の郷土学習に繋げ、江南区の子どもたちの成長を促すよう、学校と地域が一層連携をすすめます。
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