◆11月は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」期間です
子どもを健やかに育むために~子どもとの関わり方の工夫~
子どもが言うことを聞いてくれず、腹が立ったり、イライラしたりすることは、保護者の多くが経験するものです。しかし、叩いたり、怒鳴ったり、心を傷つける暴言など、成長や発達に悪影響を与える可能性があります。以下のポイントを心がけ、子どもに向き合いましょう。
▽子どもとの関わり方の具体的なポイント
(例)
・子どもの気持ちや考えに耳を傾ける
・叱らないでよい環境づくりを心がける
・場面を切り替えるなど、注意の方向を変えてみる
・肯定文でわかりやすく伝える、お手本を示したり一緒に行う
・子どもの良い態度や行動を具体的にほめる
参考資料:こども家庭庁「体罰等によらない子育てを広げよう」
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