レンズでキャッチ

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◆奥村愛　キッズのためのはじめての音楽会　バイオリンの音色で子どもから大人まで魅了
3月2日に、江南区文化会館で、本市出身のバイオリニスト奥村愛さんによる0歳から参加できるコンサート「キッズのためのはじめての音楽会」が開催されました。たくさんの家族がバイオリンやチェロ、打楽器などを楽しみました。
また、前日には県障害者交流センターで出張コンサートが開催されました。県立江南高等特別支援学校の生徒をはじめとした300人近くの方が訪れ、美しい音色に耳を傾けました。

◆新潟ハーフマラソン2024　江南区の魅力をランナーや参加者に発信
3月20日に、新潟ハーフマラソン2024が、江南区および中央区をコースに開催されました。第7回目となる同大会には約4,200人がエントリーし、雨が降る悪天候の中一生懸命走る姿に沿道から多くの声援が掛けられました。
ゴール地点のデンカビッグスワンスタジアムでは、江南区自治協議会委員と地元農家の協力により、区の特産品である藤五郎梅、梨、越後姫を使用したドリンクやデザートが提供されました。また、併設された撮影スポットでは、すご掘の桜並木の写真をバックに、笑顔で写真を撮るランナーの姿が見られました。

◆新潟明訓高等学校ダンス部公演　溢れるエネルギーで観客を魅了
3月30日に、江南区文化会館で、第11回新潟明訓高等学校ダンス部公演が行われました。
この公演は、昨年10回目の節目を迎えました。今回は11年目として「新たな一歩を踏み出す」というメッセージを込め、中学生やOBとのコラボレーション作品など、数々の作品が披露されました。
全国大会で上演した作品「Glass　Ceiling-ガラスの天井に立ち向かう-」について、主将の熊倉新さんは、「コロナ禍で行動が制限される中での葛藤や困難にも強く立ち向かっていくという意思を込め、振り付けを皆で考えた。大切な作品の数々を披露できて嬉しい」と話していました。
会場には、部員の家族や関係者をはじめ、地域の方々など、様々な方が詰め掛け、部員から溢れるエネルギーを感じながら楽しむ様子が見られました。