6月23日に、亀田東小学校区コミュニティ協議会主催の合同防災訓練が開催されました。
地域の住民が参加し、消火器の使い方や心肺蘇生法・AEDの使い方を学んだほか、起震車で震度6強の地震を体験しました。
参加者からは、「地震の怖さが改めて認識できた。普段からの備えが大事だと分かった」と話していました。
能登半島地震をきっかけに改めて各地域で災害に対する考えや備えが見直されています。日頃から防災について意識し、知識や技術を身に着けることで、地域の防災力向上に取り組みましょう。
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