Q.夏場の避難のポイントは?
A.8~9月は、台風が発生しやすい季節といわれ、九州地方を中心に激しい大雨による洪水災害が発生しています。
避難所に避難しない在宅避難を行う場面においても、災害時には、停電や断水などが起こることが想定されます。
夏場は、暑さによる「熱中症リスク」が高まるほか、虫が発生しやすい湿度・気温となるため、虫を媒介とした「感染症リスク」も高まります。
夏場の災害に備えて、普段から用意している防災グッズに、夏用の「熱中症」、「虫よけ」対策グッズの追加も検討しましょう。
◆暑さ・日焼け対策
・水(普段より多めに)
・着替え(通気性の良いもの)
・帽子
・サングラス
・日傘
・夏用マスク
・うちわ
・塩タブレット
・冷感タオル
・冷却シート
・日焼け止め
◆虫よけ対策
・汗拭きシート
・虫よけスプレー
・ハッカ油
問い合わせ:地域総務課
(【電話】025-382-4526)
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