近年、稲わら・もみ殻の焼却は減少傾向にありますが、一部の地域では未だに行われています。
煙により、走行車の視界が遮られることで交通障害が発生したり、近隣の方に目や喉の痛みなど健康被害がでることもあり、毎年多くの苦情が寄せられています。
市では、米作りをはじめ、野菜や果物などの品質を高めるため、稲わら・もみ殻を活用した土づくりを促進しています。
地元農業のイメージ低下にもつながりますので、地域で声を掛け合い、稲わら・もみ殻の焼却をなくし、再利用に努めましょう。
問い合わせ:産業振興課 農政グループ
(【電話】025-382-4816)
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